2006年2月27日 (月)

SNSとGNS(Group Network Service)

昨日の「ASPサービスでSNSを手軽に運営」について、

実生活ですでに作られている小規模の集団にあわせて、
独自のSNSをつくるという行為について、
GNS(Group Network Service)と定義すると、
SNSとこのGNS(Group Network Service)は、
共存できるのではないかという気がします。

プライベートSNS(個人でSNS)を構築するメリットについて、
先日紹介したSNSの無料ASPサービスnanotyの株式会社サンロフトによると、
mixiなどの大規模SNSと、GNS(Group Network Service)の違いについて、

最近では一つのSNSに利用者が集中しており、利用者数の増加に伴いこれまでの安定していた空間にも陰りが見え初めています。

そのような状況を踏まえ、サンロフトではSNSの利点である「特定の人と安定したコミュニケーションができる場」に焦点をあてることで、既存のSNSとは異なったサービスの展開を目指す事となりました。

と述べています。サンロフト社では、
SNSの持つ特性の中の、
「閉じられたコミュニティ」という特性を前に出して、
大規模SNSとの差別化を図っているということですね。

SNS:
知らない人とも安心感のある閉じられた世界でコミュニケーションができるネットワークサービス

GNS:
すでに知っている人とのコミュケーションを深めるために利用するネットワークサービス

との定義ができそうです。
mixiでは、それ自体がメジャーになりすぎて、
そこに登録している自分は、
ネット上に公開された人格ができてしまっています。

私たちは、実生活で自然としているように、
関わるコミュニティ毎に出す顔がちがいます。

そういう意味でも、MIXIではなく、
実生活のグループごとに、GNS(Group Network Service)が
できることは、自然だと思いますね。

そして、複数のGNSを管理するツールが
あれば、問題なさそうです。

2月 27, 2006 SNS | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月26日 (日)

ASPサービスでSNSを手軽に運営

先日の記事「SNS:地域で切るか、嗜好で切るか」であげたように、
趣味や地域など、小規模のSNSが立ち上がっています。

それとあわせて、自分たちで手軽にSNSを構築できる
ASPサービスが続々登場しているようです。

無料版
@PNE(あっとピーネ)
http://atpne.jp/

nanoty(アルファ版)
http://nanoty.jp/

残念ながら、nanoty(アルファ版)は、
限られたユーザーしか利用できないテスト版とのことですので、
6月の一般公開を待つことになります。

自分たちの実生活のコミュニティに合わせて、
実生活の結びつきを強くするためのSNSを作る。

なんだか、しっくりします。
うまくいきそうですね。
実商売にも、利用できるのでは?

2月 26, 2006 SNS | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月13日 (金)

SNS:地域で切るか、嗜好で切るか

SNS(ソーシャルネットワークングサイト)といえば、mixiが有名ですが、その領域に、ベンチャー企業がどんどん参入しているようです。そして、それらは、地域や嗜好で細分化していく方向のようです。

利用者の立場に立って考えると、SNSが細分化される意味はなんなのでしょう?mixiで地域や嗜好で限定されたコミュニティに参加していくこととどう違うのでしょうか?

サッカーチーム用SNS「サッカーリゾートドットコム」のように、既存のチーム・団体内のコミュニケーションに加え、メンバーのスケジュール管理のような機能を付加することも有効でしょうし、細分化することにより、そのコミュニティに特化した機能・ツールと合わせて提供できるというのが、大きなメリットだと思います。

地域専用のSNSだと、実際に会えることを前提にした付加機能というのもアリだと思います。

いずれにしても、続々参加してきているベンチャーの皆さんが、どんなアイデアを組み込んでくるか、これからもウォッチしていきたいと思います。

地域で切ったSNS

Project yoshi、府中市、下北沢、六本木の地域型SNSを開設 VentureNow

香川県地域密着型SNS ドコイコSNS

嗜好で切ったSNS

アンティーク、クラシック音楽に特化したSNSサイト「Muse(ミューズ)」 VentureNow

サッカーリゾートドットコム、チーム単位でつながるSNSを開設 VentureNow

1月 13, 2006 SNS | | コメント (0) | トラックバック (0)