「情報」で実生活をコントロール
Yahoo!の創業者ジェリー・ヤン氏の講演で今後のインターネットについての展望が描かれていました。
それによると、インターネットは、現在を第1章として
第1幕(これまで)~「Public(公共)」の時代
マスメディア的な公共向けの情報提供のメディア
第2幕では「My Web」
検索やRSS、オープンAPIといったツールを活用して、ユーザーが情報を自分のニーズに合わせて欲しい情報をカスタマイズする「Personal」なメディアとなる
第3幕では「Our Web」
検索結果やお気に入りから写真などのコンテンツまで、気のおける仲間達と情報を共有する「Social」なサービスを目指していく
と説明されていました。
また、
Web2.0の本質は「コミュニティー重視のサービスで人々をつなぎ、お互いを見つけあったり、情報を共有したりすることで(ユーザーの)世界を広げる」だとした上で、Yahoo!はこれを実現するべく「ソーシャルメディア」を目指すと語り、「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネットだ」と強調した。
結局、Yahoo!らしく、もう、すでに、出ているサービスを統合させたビジョンということですね。
ここでいう、第3幕までは大体イメージできます。
この意味は、ネットの中で閉じるサービスから、リアルの社会のためのネットという形でようやく使えるようになってきたということだと思います。
ネット上の「情報」をコントロールすることで、自分の実生活をコントロールするような、
たとえば、
・ネット上で自己を開示することで、実社会の相手と総合理解を深めるブログ、SNS
のような、「情報」を心理学的に取り込んだ、方法論も実生活に取り込まれていく気がします。
個人的には、第3幕の先、
情報が限りなく共有された先に何が生まれるのか
にすごく、興味があります。
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