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2006年1月29日 (日)

「mixiじゃダメなの?」地域SNS

1/26にアップした記事「ローカルポータルであるために」において、
ネット上の地域情報が、利用者にとって、なぜローカルである必要があるのか
(そうであるためのサービスを考えなければ)という内容をあげました。

同様の趣旨の記事がITmediaにあがってましたので、紹介しておきます。


「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味

SNSは地域活性化に役立つという期待が高まり、地域密着型のSNSが急増しているが、「mixi」の地域別コミュニティーで十分という意見もある。

この記事の結論としては、現在の地域SNSは、まだ未知数であり、上の表題にあるような明確な回答は出せていないとのことです。

私の意見を書いておきます

「mixiじゃダメなの?」についての私の結論を述べると、
「情報交流を実現するだけならmixiでOK
その先のニーズの解決にまで踏み込むならmixiは役不足」

私が述べている地域とは、都道府県のレベルではなくて、
人口1万人位までの生活環境のことですが、
結局、「mixiじゃダメです」です。
ニーズの解決の方法(=サービス内容)は、
地域環境に大きく依存するためです

ネットの価値には、情報という側面と、ツールという面があり、
mixiの地域コミュニティで提供される価値は情報にかかわる部分、
地域で使えるツールは、その地域ごとに相当な最適化が要求されます

コンビニエンスストアが「購買代理業」として、
日常使う物を住宅の手元まで届けたように、
地域SNSは地域のコミュニティをベースにして、
さまざまなサービスの代理業を手がけるコンシェルジュ的なサービスと
組み合わせていくモデルがうまくいくように思います。

それを軸にして、
「利用者にしてみれば、地域SNSに参加した結果、
自分たちの生活環境がすみやすくなる」ようなサービスを、
提供者側が頭を使って考え出すことが必要です。

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ちなみに、
これに絡んだサービス開発を現在進めていますので、
うまくいったら、この場でも報告します。

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また、p-articleさんのチミンモラスイ?」では、
先日行われた地域SNSを考えるセミナーのレポートが
あげられています。

p-articleさんトラックバックありがとうございました。

「地域SNSを考えるセミナー」に出席

1月 29, 2006 local portal | | コメント (1) | トラックバック (1)

2006年1月26日 (木)

ローカルポータルであるために

地図と連動したローカルポータルが相次いで出てきています。

ただ、ひとつ疑問があります。
利用者にとって、なぜローカルである必要があるのでしょうか?

グルメ情報検索サイトぐるなびのビジネスモデルの縮小版のようなローカルポータルでは、ぐるなびを使えばいい話で、ローカルに特化した意味が薄いような気がします。

ローカルポータルが存在するための要素をいくつか考えてみました。

情報の密度を高める

・たとえば、今は、ネットのニュースサイトに出てこない情報「○○町の○○さんに子供が生まれた」のようなレベルの情報まで伝えるコンテンツとする。

リアルのつながりを組み込む

・たとえば、サイトに掲載するお店の信用度を高めるために、お店が自分が利用しているお店を紹介する「紹介制」にし、どのお店に紹介されたかがわかる。

・同じように病院の院長が利用している病院を掲載していく。

・掲載された店の店長の出身高校、クラス、等でソートできる。(自分の母校の先輩の店を検索できる)

などなど。

特に、プロが選ぶネットワーク系は面白いですね。深く考えていくと、いろいろと面白いのができそうです。

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1月 26, 2006 local portal | | コメント (0) | トラックバック (0)

1デバイス1機能

突然ですが、おサイフケータイ(iモード FeliCa 対応携帯電話)が人々の生活に本当に定着すると思いますか?

私は、とてもそうとは思えないのです。

理由は、3つ

  1. ひとつの機能にあらゆることを集約することは利用者の使い勝手を犠牲にする
  2. 携帯という道具と決済する行為のイメージが離れている(認知工学的の観点)
  3. お金と併用することに直接のメリットがないため(ある程度、携帯でお金の代替ができても、100%お金の大体ができない以上、結局携帯とサイフを併用することになる)

将来的に普及するのは、携帯電話に決済機能がついた形ではなくて、カードに通信機能がつく、財布に通信機能がつくなどのイメージではないかと。

今は通信機能が携帯電話などに限られているが、それは、過渡期の状態で、基本的には、1つの装置・道具には、機能がひとつ付き、それが使い勝手として、最適化している状態がもっとも使いやすい状態ではないかと、思ったりするのです。

特に、毎日、無意識に使いたいものについては、脳の持つ、ボディイメージの中にその道具をうまく置けるような。1デバイス1機能という概念が有効だと思います。

1月 26, 2006 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

ポイントカード管理機能を備えたエリアポータルサイト

店舗販促ツールとしてのASPと地域ポータルを組み合わせたサービスです。ポイントシステムを提供し、1枚のカードで参加店舗のポイントをためることができるとのこと。これまでの地域ポータルは、参加店にとって、見込み顧客への認知拡大を目的とした「広告」の意味合いが強かったのですが、販促ツールのASP提供という切り口から入った地域ポータルということで、参加店舗の実質的メリットも高く、良いんじゃないかと思います。

シーグリーン、ポイントカード管理機能を備えたエリアポータルサイト

タメットCLUBは、地域の飲食店や物販店などの店舗情報を紹介するされたエリアポータルサイト。第一弾のエリアとして横浜・川崎地区を選定。加盟店には店舗紹介のページがもうけられ、クーポンの発行も可能。3月中旬からは複数店舗によるポイントシステムが導入される。

 ポイントシステムでは、ユーザーは1枚のカードで複数店舗のポイントを貯める事ができ、またタメットCLUBのサイト上でポイントの累積状況や使用状況をチェックできる。ポイントの利用は、ポイントを獲得した店舗での使用に限られる。ユーザーの利用料は無料。加盟店舗は1万円~の月額費用が必要。

シーグリーンは1994年4月設立、資本金3,000万円、従業員数42人(2004年10月現在)。ポイントカードシステムの販売から事業をスタート。

VentureNow: シーグリーン、ポイントカード管理機能を備えたエリアポータルサイト

1月 24, 2006 事例紹介 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月23日 (月)

サイトの玄関前を整備する

この週末は、東京では、5年ぶりの大雪でした。

家の前の道路でも、歩道に5センチくらいの雪が積もっていました。
その歩道に面して、スーパー、書店、コンビニなど、お店が連なっているのですが、
この積もった雪に対して、自分の店の前を丁寧に雪かきしている店もあれば、そうでなく、積もったまま店を空けている店もあります。
5センチ程度の雪なので、歩くには問題ないのですが、この雪かきする店としない店の違いは何でしょう?

それは、店外でも自分の店にお客様を出迎える心構えの違いではないでしょうか。

「店外でのお客様を出迎える心構え」それは、ネットの中で何にあたるのかと考えると、GOOGLEなどの検索対策(SEO)ではないかなと思ったりします。

SEOの対策をしっかりすることによって、検索の結果を整備し、自分のサイトへアクセスしようと探している方に、気持ちよくアクセスしてもらえる。

お客様を出迎えるという意味においても、自分のサイトの周りをSEOによって整備するということは重要なことだと思います。

1月 23, 2006 その他 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月19日 (木)

toonliner(トゥーンライナー)について

今はあまり使われていませんが、ネットと実店舗を連動・融合させて相乗効果をあげる手法について、2000年ごろにClicks&Mortar(クリック&モルタル)という言葉がはやりました。しかし、この手法については、明確な成功を収めた企業が少なく、この言葉も、あまり使われなくなっています。

ネットが社会に浸透し、進歩してきた昨今、再びネットと実店舗を融合させる方法論が必要になってきていると感じています。そして、それは、大企業だけではなく、中小の企業、店舗にとっても効果を出せることが可能になってきています。

その時に、Clicks&Mortar(クリック&モルタル)という言葉は、一意性がなく、検索エンジンを中心とした現在のキーワードマーケテイングの上に乗り切れません。このブログのタイトル「toonline(トゥーンライン)」という言葉を用いて、Clicks&Mortar(クリック&モルタル)の概念を表現したいなと考えています。つまり、Clicks&Mortar(クリック&モルタル)という言葉をtoonline(トゥーンライン)に置き換えていこうと、そんなことを考えています。

その試みとして、実業とネットの融合を進めていく方々を、「toonliner(トゥーンライナー)」として、勝手に紹介していこうと考えています。

WEBコンサルの方はもちろん、さまざまな店の店長さんなど、なるべく多くの「toonliner(トゥーンライナー)」を紹介していきたいとおもいますので、お楽しみに。

また、ネットを実業に活用している方、そんな事例を知っている方、その情報をどんどん教えてください。トラックバックでも、コメントでも、どちらも大歓迎です。

こういった遊びも楽しいでしょ。

1月 19, 2006 toonlinerご紹介 | | コメント (0) | トラックバック (4)

“未来の百貨店”三越が今度は富士通と電子タグ実証実験

先日の三越日本橋店の実験に続き、今度は、銀座店で電子タグ実験をすると発表がありました。日本橋店では、NTTデータと組んでいましたが、今度は富士通との取り組みです。

結論を言うと、まだまだ技術主導の実験になっており、店内の改善はできるとしても、お客様に対してのメリットとなるのは、まだまだ先のようです。技術的なことが確認されてから、知恵をつかって、改めてサービスを練り上げていく必要がありそうです。

三越、富士通、電子タグを使った未来型店舗サービスの実証実験を実施

実験は、1月31日-2月13日の2週間、三越銀座店2階にある自主編集セレクトショップ「ニューヨークランウェイ」で行う。経済産業省の未来型店舗サービス実現に向けた電子タグ実証実験の一環で、商品のプレミアムジーンズ5000着に電子タグを取り付け、店頭や倉庫での在庫管理、顧客サービスと業務改善の効果などを検証する。(BCNランキング

関連リンク

三越ニュースリリース
平成17年度電子タグ実証実験について (PDF・62KB)
平成17年度電子タグ実証実験について添付資料 (PDF・979KB)

富士通ニュースリリース
電子タグで体験する“未来の百貨店”

1月 19, 2006 ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

ニワンゴ 秀逸インタフェース!

ニュースとしては、遅いですが、ニワンゴについて

ニワンゴとは

 ニワンゴは1月16日、携帯電話のメールを利用した検索サービス「ニワンゴ」のベータ版を一般公開した。利用料金は無料だ。

 ニワンゴは、携帯電話やPHSのメール本文に「天気」「乗換案内」などのキーワードを書いてm@niwango.jpに送ると、検索結果がメールで送られてくるサービス。例えば「天気 東京」と書いて送ると、東京地方の天気予報が送られてくる(写真)。ニワンゴというニワトリのようなキャラクターがユーザーの質問に答える設定となっている。 (c-net

で、感想です

2ちゃんねるの管理人 西村博之氏が参加していることで話題ですが、使った感想は、スゴクイイ!です。特にサービスとしてのインターフェースが秀逸!

携帯メールを使った検索サービスと考えると、「天気 地名」などのキーワードを送信して、その結果が返信されるという普通の内容ですが、ニワンゴというニワトリと擬似的なコミュニケーションをしている気持ちになりますね。

メールのやり取りについてのシナリオ設計が相当練られているのだと思いますが、この辺が西村さんの妙だということでしょうか。

電車の時刻を調べるときなど、携帯に残っている送信履歴を整理しておいて、何度も同じ送信をしてしまいます。

toonlineのコンセプトである、実業のためのネット戦略ということで考えると、実店舗の販促、ポイント紹介、おすすめ情報、入荷案内などの、店舗とお客様とのやり取りには、この携帯メール検索のようなサービスがあればそれでOKという考え方もできますね。

それが、このニワンゴのようなレベルでシナリオ設計できたら、どんなに便利なサービスになるでしょう。

ニワンゴ、ケータイメールを使った検索サービスのベータ版を開始 - CNET Japan

検索はケータイメールだけで完了--ニワンゴの戦略がmobidecで明らかに - CNET Japan

1月 19, 2006 モバイルマーケティング | | コメント (0) | トラックバック (3)

2006年1月16日 (月)

ブログメール意外と使える~Eメールのアラートという立ち位置

アイオイクスが、ブログの更新情報を読者に電子メールで通知できる「ブログメール」の無償提供を開始したことを知り、早速利用してみました。

右の「更新をメールでお知らせ」の部分がそれです。興味をもたれた方、ぜひ登録してくださいね。

このサービスは、RSSの普及率がまだ低いためにEメールで代用するようなものですが、特定のサイトのアラート的な情報提供は、意外とEメールというツールのほうがしっくり来る気がします。

アイオイクス、ブログ更新情報をメールで通知できる「ブログメール」を無料提供 - CNET Japan

1月 16, 2006 Eメールマーケティング | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月15日 (日)

三越のブログとRFIDを活用した「感動百貨店レポーター」実証実験

株式会社三越と株式会社 NTT データは12日、Blog を活用した来店促進の有効性を検証する「感動百貨店レポーター」実証実験を開始した。期間は3月11日までを予定。

実験は、日本橋三越本店内の三越コミュニティサロンにて行う。実験参加者となるレポーターには RFID 付き USB メモリを配布し、RFID と Blog の連動の有効性についても検証する。(Japan.internet.com

これ、面白いですね。ネットのECサイトなどでは行われている、店舗のアクセス導線を分析して、それにあわせた商品提案を行うということを、実店舗と連動させて実験的にやっていこうとしているようです。

広告などの事前情報が来店にどう関連するかということは、ある程度確認されていますから、店舗の販促を新聞折込チラシのような一斉情報に依存するのではなく、個々の利用者にあった情報を提供することで効果の最大化を図る取り組みのひとつですね。また、RFIDによって店内導線もあわせて管理していくことを考えてますね(今回は来店のみのようですが)。

三越コミュニティサロン
三越は2004年から、ブログを使ったインターネット上のバーチャルなコミュニティスペース「三越コミュニティサロン」を設置しています。
http://mcs.mitsukoshi.co.jp/weblog/PortalServlet

それは、三越からの情報提供とともに、三越の会員が自ら情報発信をする場ですが、今回の実験では、会員がブログ上で行う三越店舗についての情報発信と、その会員の店舗利用動向の関連性を探る取り組みと言えそうです。また、どの会員が来店したかどうかを特定させるために、今回は、RFID付きのUSBメモリを使って認証を行うとのことです。

RFID(Radio Frequency Identification)とは、

物体の識別に利用される微小な無線ICチップ。自身の識別コードなどの情報が記録されており、電波を使って管理システムと情報を送受信する能力をもつ。(IT用語辞典 e-WODRSより)
http://e-words.jp/w/RFIDE382BFE382B0.html

今回の場合、どの会員かがわかる無線ICチップをUSBに仕込んで、三越側で会員の店舗利用状況を会員が意識しない形で、把握するということです。

今回、やりたいこと

実験の狙いは、おそらく2つの軸で

会員の特定によるワントゥーワンマーケティング

  • ネット上で会員のコミュニティ作成
  • 会員が特定できるサービス(三越カードや、今回のRFIDタグ)で来店、店内利用管理
  • 店内利用動向をベースにした店舗と会員のワントゥーワン化

ネットコミュニティと店舗利用行動

  • 店舗の情報を受信することによる来店行動、店内利用行動の最適化
  • 店舗の情報を発信することによる来店行動、店内利用行動の最適化
  • 他の消費者からの情報を受信することによる来店行動、店内利用行動の最適化

だと思います。

課題は
この手法が効果的かという時に課題は、実験自体ではなくて、コミュニティサロンというコンセプトにあると思います。
コミュニティサロンという考え方について私が考える課題は、

  • 利用者にとって、三越は生活の全体の中の一部にすぎない、そこで自分の情報を発信していきたいかどうか
  • 百貨店という特性上、会員が会員同士のつながりを望んでいるかどうか
    ブログはいうコミュニケーションメディア。百貨店に閉じた中で、会員同士のつながり、また、店舗-会員のつながりを望んでいる会員は、店舗が想定するより多くないと思います。

もっと企画をオープンにして、外部のブログからトラックバックでつなげるような、そこに店舗会員認証をあわせるような仕掛けでもいいのかなと。

2006年は、これまでメディアだった「インターネット」というものがリアルの事業、特に小売分野に本格的に降りてくる年だと思います。この中で、実店舗で活用することを前提にしたサービス企画、システム構築、運用への落とし込みなどでtoonlineは、社会貢献していければと考えています。
こういった情報は、引き続き、チェックしていきます。

関連リンク

三越コミュニティサロン/トップページ
http://mcs.mitsukoshi.co.jp/weblog/PortalServlet

NTT DATA - ニュースリリース
http://www.nttdata.co.jp/release/2006/011200.html

NTTデータお客様事例
コミュニティビジネスの可能性を探る。三越のブログサービス「三越コミュニティサロン」のトライアル
http://www.nttdata.co.jp/service/case/d15-1.html

Japan.internet.com Webビジネス - 三越と NTT データ、Blog を活用した来店促進「感動百貨店レポーター」実証実験
http://japan.internet.com/busnews/20060112/2.html

CNET Japan - 三越とNTTデータ、ブログを活用した「感動百貨店レポーター」実証実験開始
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20094354,00.htm

ASCII24.com - 三越とNTTデータ、ブログから売り場に来店促進を行なう“感動百貨店レポーター”の実証実験を開始
http://ascii24.com/news/i/serv/article/2006/01/12/659955-000.html

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1月 15, 2006 事例紹介 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年1月13日 (金)

SNS:地域で切るか、嗜好で切るか

SNS(ソーシャルネットワークングサイト)といえば、mixiが有名ですが、その領域に、ベンチャー企業がどんどん参入しているようです。そして、それらは、地域や嗜好で細分化していく方向のようです。

利用者の立場に立って考えると、SNSが細分化される意味はなんなのでしょう?mixiで地域や嗜好で限定されたコミュニティに参加していくこととどう違うのでしょうか?

サッカーチーム用SNS「サッカーリゾートドットコム」のように、既存のチーム・団体内のコミュニケーションに加え、メンバーのスケジュール管理のような機能を付加することも有効でしょうし、細分化することにより、そのコミュニティに特化した機能・ツールと合わせて提供できるというのが、大きなメリットだと思います。

地域専用のSNSだと、実際に会えることを前提にした付加機能というのもアリだと思います。

いずれにしても、続々参加してきているベンチャーの皆さんが、どんなアイデアを組み込んでくるか、これからもウォッチしていきたいと思います。

地域で切ったSNS

Project yoshi、府中市、下北沢、六本木の地域型SNSを開設 VentureNow

香川県地域密着型SNS ドコイコSNS

嗜好で切ったSNS

アンティーク、クラシック音楽に特化したSNSサイト「Muse(ミューズ)」 VentureNow

サッカーリゾートドットコム、チーム単位でつながるSNSを開設 VentureNow

1月 13, 2006 SNS | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月10日 (火)

ブログ連動地図サービス

ブログと地図を連動させる取り組みがいくつか始まっています。ブログというツール自体が、実社会のコミュニケーションを補完する機能を持つため、地図との親和性は非常に高いといえますね。実店舗のレビューサービスなども、簡単にできそうです。


ちず窓

自分のブログに地図を表示したり、ブログを共通の地図上に貼り付けられるサービス。共通地図に表示されたアイコンから、他人のブログへリンクされている。昭文社
http://chizumado.jp/



地図日記

ちず窓と同じく、ブログを共通の地図上に貼り付けられるサービス。ブログの作成画面で、トラックバックを送信するだけで、自動的に地図上にブログが掲載される。アシアル株式会社
http://chizunikki.com/



maplog(マプログ)

地図からブログを検索できる検索エンジン。表示させた地図範囲について書かれているブログ記事を検索することができます。株式会社ニューウェイブ
http://maplog.jp/



過去の記事ですが、こんなサービスと連携したら、もっとおもしろくなりそうです。

sociallight~場所を基点にしたメッセージサービス
http://www.toonline.jp/2005/11/sociallight_ec56.html



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1月 10, 2006 blog | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 7日 (土)

ネット通販サイトの現場感覚

ネット通販サイトのTOPページで商品を紹介する場合、以下の要素でアクセス、売れ行きが大きく変わります。

  • 今、世の中で何が起こっているか
  • 何の商品を紹介しているか
  • どの場所に掲載しているか
  • どういった画像を使っているか
  • どういった切り口で提案しているか

サイトの運営者は、この位置に、この商品を、どうやって打ち出したら、どれくらいのアクセスがあり、どれくらい売れるかという現場感覚を持てることが必須です。ネットにおいても、小売業というものはダイナミックなものであるから、毎日、主要ページの更新と、アクセス、売れ行きの分析をおすすめしたいと思います。

また、当日、情報番組で紹介された商品はテキストだけで売れる、時計の画像でいえば、文字盤を大きく切り取った画像にしたほうがよく売れるなど。そのサイトによって、取り扱い商材によって、来てくれるお客様などによって、条件はさまざまだと思います。

上であげたような要素をもとに、仮説を立てて、商品を掲載し、アクセスと売れ行きを毎日検証することで、商品掲載の勘所というものがわかってきて、その精度がどんどん上がっていきます。その回数がそのまま精度向上のスピードにつながっていきます

週に1回の検証をするところと、毎日検証するところでは、週に1回の検証をするところは、7倍も遅れをとっています。ましてや、検証をしないところは、致命的です。

ネット通販に限らず、WEBサイトの運営に携わる方には、この主の現場感覚は必須ではないでしょうか。アクセス分析のサイクルを早くして、精度の高いサイト作りを行いたいものです。

松下幸之助氏の短編随想集「道をひらく」の一部を紹介したいと思います。

旗を見る

射場に行って射撃の練習をすると、遠い標的の下に監視の人がいて、発射のたびに旗を振ってくれる。その旗の振りぐあいで、ねらいが的を射たか、はずれたか、また右にそれたか左にずれたかが、一目でわかり、次のねらいを修正する。

こんなことをくりかえして、しだいしだいに上達するわけで、もしこの旗を見なかったら、たとえ百万発の射撃をしたところで、それはいわば闇夜の盲射ちにも等しくて、ねらいの効果もわからず、何の上達もないであろう。

うーん。おっしゃるとおり。この本は、大好きですね。

道をひらく 」はamazon.co.jpで立ち読みできます。

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1月 7, 2006 ネット通販 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 6日 (金)

楽天市場15,000店突破!これ以上増えても大丈夫?

楽天が、順調に出店数を伸ばしているようです。
当初の楽天は、楽天というショッピングモールに訪れる、限られたユーザーを出店店舗が奪い合うという図式が強かったのですが、GOOGLEなどの検索から各店舗に直接集客できるようになって一皮むけましたね。
昨日の記事「TOPページは、もはや玄関でない」でも書いたとおり、今や各店舗、また、店舗の登録商品ページに検索によって直接集客できるようになってきました。

ショッピングモールへの集客力が楽天への出展数のボトルネックでなくなったいま、さらに出店数を伸ばしていきそうです。

ただ、ナショナルブランドの商品は、すでに飽和状態のため、今後出店する店舗は、よりエッジの利いた商品が求められます。

楽天自体は、TVなどのメディアの方に興味があるようですが、さらにリアルな分野に踏み込んで、「出店店舗の地域の中小店舗を対象に、ローカル検索結果の登録最適化を管理するサービス」なども、楽天というプラットフォームのなかで、やってくれるといいんですが。。。

BCNランキング :: サービス :: 楽天、「楽天市場」の出店数が1万5000店を突破と発表

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1月 6, 2006 ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 5日 (木)

TOPページは、もはや玄関でない

検索技術が発展するにつれ、サイトのTOPページの意味がどんどん薄くなっていきます。今、このtoonlineのサイトも、googleからの流入が最も多く、「バイラルCM」「ドロップシッピング」などのキーワードで、各記事にダイレクトにアクセスされていきます。
それぞれ、1ページ目か2ページ目に出てきます。

TOPページに情報を集めて、そこから下って情報を見つけてもらうという導線は、これからも、ますます薄くなっていくようです。

インターネットという情報DBに対して、TOPページの一点張りではなく、各ページをゾーンでべっとりを貼り付けるイメージ。そして、各ページ毎にエッジの聞いたキーワードマネージメント。また、各ページに訪れた見込みユーザーを回遊させ、登録につなげるサイト作り。それが、これからのサイトには、求められます。

従来のツリー型の情報構造だけでは、対応できません。

詳細は、また、時間のあるときに、書きたいと思います。
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1月 5, 2006 オンラインマーケティング | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年1月 4日 (水)

2006年のキーワード

あけましておめでとうございます。

ネットマーケティングをリアルとのつながりから読み解くブログ「toonline」も、昨年の11月からスタートして、ようやく2ヶ月。準備期間が終わり、本格離陸の時期が来ました。

今年は、ギアをあげて、皆さんのお役に立てる情報をあげていきますので、よろしくお願いします。

さて、2006年、今年のキーワードをひとつあげるとすると、やはり、「ローカル検索」ではないでしょうか?

Google localをはじめとした位置情報と連動したネット検索サービス、さらに、それに連動した広告サービスなど、これまで、メディア中心であったネットマーケティングが、ようやく、リアルの現場に下りてくることになります。この動向も引き続き、レポートしていきます。

昔から言われていた、通信と放送の融合という言葉が、去年あたりから復活していますが、それ以上に、リアルとの接点が一番面白いと思います。toonlineでは、2006年も引き続き、そこをフォーカスして、切り込んで生きたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。

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1月 4, 2006 オンラインマーケティング | | コメント (0) | トラックバック (0)